どうしてもバレットジャーナルをmarkdownでやりたい
背景
- ダンドリパワーを上げたい
- 何をどの順番でやるか頭の中でモヤモヤ考えている時間が長い
- どの順番でやるかを考えているうちに、ついつい浮かんできたアイデアを実践したい気持ちになって終わる
- 何か出力することでダンドリパワーを上げられるんじゃないかと思った
- バレットジャーナルいいぞという噂を聞いた
- 紙とペンによるバレットジャーナルを試してみたが、いまいち運用できなかった
- 書き間違いが多く、紙だと書くこと自体に神経を使いがち
- テキストを書いた後に行の入れ替えをしたい(私が思考する順番のまま書いてある物事がわかりづらい、整理したい)
- 元々markdown が好きなので、markdownで書きたいと思った
- markdownにバレットジャーナル向けの記法(主にリスト記号)はない
解決手段
ルール: markdownlintする
ルール: このリスト記法を使う
- note - [ ] todo - [x] done - !idea
- 拡張機能Markdown All in OneがGithub flavored markdownが使えた。タスクリストの記号使えて便利。
- スケジュールに追加・移動の<>記号のことは一旦無視する(あんまりこの記号を使いたいと思ったことがないので)
- >
という記号はどうかと試してみたが、引用符扱いされて微妙だった- アイデアの記号は
*
にしようかと思ったが、linterに怒られたのでやめた
ルール: 適度に水平線 --- で区切っておく
- 基本全てのテキストがリストとなり、区切りがわかりづらいため
- 特にアイデアに囚われた時のメモとタスクを消化している時のメモは区切った方がいい
ルール: たまにmarkdown previewしてメモを眺めて整理する
previewしたら他人が書いたテキスト読んでる気持ちになって客観視できる、気がする- そんなことはなかった
成果
- 今日の午後の仕事はちょっと捗った気がする
今後の課題
- 明日の仕事も捗るといいな
- 今日決めたこの記法を明日の自分が覚えていられるか(そもメモを読み返す習慣が薄い)
- とりあえず明日の自分のGoogleカレンダーに「メモを読め」を入れた