この記事のつづき。 momocus.hatenablog.com
バレットジャーナルの感想
- あちこち色んなところに跳ぼうとするじぶんの脳みそをメモ帳に縛り付ける効果があるなと思った
- メモ帳に軸足を置いてピボット(バスケットボールの)している感覚。トラベリングが抑えられる。
- バレットジャーナルをやってなかった時と比べ、自分の思考がいま跳んでいってるなという自覚が出た
- 跳んでる例
- AをするためのBをするためのCを調べていたつもりが、何をやっていたかわからなくなる
- AをするためのBをするためにCをするつもりが、途中でDというアイデアに囚われて検証を始める
- 跳んでる例
- バレットジャーナルに慣れてきたら、かつて合わなさすぎて諦めたポモドーロタイマーが使えるような気がしてきた。
バレットジャーナルをやるために便利だったもの
これまでのメモはどうして合わなかったのか
これまでのメモはどうして合わなかったのか振り返ってみる。
- Slackの分報チャンネル→markdown記法が使えない。情報が流れていくものなので後から編集しにくいのがあってなかった。ソースコード貼り付けた時のインデント調整がめんどいのも嫌。
- 紙のメモ帳 →自分の文字が汚いのがストレス。PCと手元で視線移動が大きいのも大変。検索ができない。
- iPadのメモ帳→手書きだと紙と大体同じ。
- macbookのメモ帳→Slackと同じでmarkdown記法が使えないのが欠点。
メモが汚いこと自体にストレスを感じるが、綺麗なメモを書こうという努力は嫌だ。だからmarkdown記法でlinterに怒られながらテキストを書くのが性に合っているのだろう。
いろいろな方法を試していたけれど、ようやく合うものが見つかった。とても嬉しい。